マツエク・まつ毛パーマ / EYE STUDIO 京都駅前店
話題のパリジェンヌラッシュリフトってまつげパーマと何が違う?
赤井 彩芽
2022.05.07
今、SNSなどで話題となっている「パリジェンヌラッシュリフト」を知っていますか?
美容に感度の高い女性なら、一度は耳にしたことのあるパリジェンヌラッシュリフトというワードかもしれません。
中には、「まつげパーマと同じでしょ?」なんてお思いの方もいるのではないでしょうか。
まつげをカールさせるという意味では一見同じように見えるパリジェンヌラッシュリフトとまつげパーマですが、実は2つには大きな違いがあるのです。
そこでパリジェンヌラッシュリフトとまつげパーマの違いを徹底的に解説し、それぞれのメリットデメリットについても紹介していきます。
この記事を読んで、あなたにはどちらが合っているかぜひ参考にしてみてくださいね。
まつげパーマの特徴は?
まつげパーマはその名の通り、まつげにパーマをかけてくるんとカールさせる美容施術です。
まつげカールと呼ばれることもあります。
まぶたの上にロッドという土台を置いてまつげを巻きつけた状態で薬剤を塗布してパーマのようにカールをつけます。
使用する薬剤には様々な種類があり、ロッドを使用してまつげをカールさせる施術の総称をまつげパーマと呼びます。
ロッドの種類によって、カールの付け方のデザインを変えることが可能。
まつげエクステと違い自まつげをカールさせるので、お手入れが楽という声が多く、3〜4週間ほどカールが持続します。
今ではマツエクよりもまつ毛パーマやパリジェンヌラッシュリフトの方が増えてます。
一方、まつげをカールさせるために使用する薬剤でまつげが傷んでしまうこともあります。自社では、2種類薬剤をご用意しておりまして低刺激の薬剤があるので安心して施術していただけます。
まつ毛パーマは髪の毛と同様、パーマなのでまつげが傷むと切れたり抜けたりしやすくなってしまうので、まつげの傷みを軽減させるために、まつげ美容液などでのケアが必要です。
自社開発美容液!
左→ペンシルタイプ
育毛効果
・まつ毛が太くなる
・まつ毛が長くなる
・まつ毛が増える
お風呂上がりや寝る前にアイライナーと同じ感じで目の粘膜に塗っていただくだけです。個人差はありますが実際画像のような効果が見られました。
右→マスカラタイプ
・紫外線からまつ毛を守る
・バラついたまつ毛をなおす
・束感を出す
マツエク→バラつきをなおす
マツパ→マスカラの前に下地代わりに使うとダマになりにくい
一度お試しください。
パリジェンヌラッシュリフトの特徴は?
-パリジェンヌラッシュリフト-
・根本から80°立ち上がった美しいまつ毛
・根本から80°上がることで目力倍増し瞼もリフトアップ!
・ビューラーで上がりにくかった目頭目尻の毛までクイッと立ち上げ!
・今までと違いパリジェンヌラッシュリフトはまつ毛エクステもつけられます。
【パリジェンヌラッシュリフトの効果】
エイジング効果あり!
ナチュラルアイライン効果あり!
逆まつげ矯正効果あり!!持続期間4~6週間
クセ毛もまっすぐ上向きで上がる効果あり!
パリジェンヌラッシュリフトは、まつげパーマ同様にまつげをカールさせる美容施術です。
しかし、パリジェンヌラッシュリフトとまつ毛パーマの施術の方法は全く異なります。
パリジェンヌラッシュリフトはロッドを使用してまつげ全体に薬剤を使用してカールをつけていくまつげパーマとは違い、パリジェンヌラッシュリフト独自の方法で、まつげの根元から80度立ち上げます。
パリジェンヌラッシュリフト根元部分を80度立ち上げることで、自まつげの長さを生かすことができるのも特徴です。
パリジェンヌラッシュリフトは厚生労働省の認可を受けている化粧品登録済みのセット剤を使用します。
まつげパーマに使用する薬剤に比べて、パリジェンヌラッシュリフト低刺激なのでまつげのダメージが少ないのもポイントです。
パリジェンヌラッシュリフトは自まつげの長さを最大限に長く見せ、目頭や目尻の白目に被さっている部分もしっかり立ち上がるので目が大きく見えるという特徴もあります。
パリジェンヌラッシュリフトとまつげパーマの3つの違いとは
パリジェンヌラッシュリフトとまつげパーマの特徴をご紹介しましたが、ここではそれぞれの違いをテーマごとに解説していきます。
施術方法
パリジェンヌラッシュリフトとまつげパーマの施術方法は大きく異なります。
まつげパーマの施術は、まぶたの上にカールの型となるロッドを置き、まつげを巻き付けた状態でパーマ液を使用してカールを固定させます。
一方パリジェンヌラッシュリフトはロッドやパーマ液を使用せず、専用のセット剤を使用し、特殊な方法でまつげの根元部分を80度立ち上がらせます。
まつげ全体をカールさせるまつげパーマに対し、パリジェンヌラッシュリフトは根元部分のみを施術するという特徴があります。
仕上がり
まつげをカールさせるという意味では似ているように感じる仕上がりについてですが、実は微妙に違いがあります。
まつげパーマはまつげ全体をカールさせるため、毛先までくるんとカールしたデザインや、中心部分はしっかりカールさせて目頭や目尻側はナチュラルに立ち上げたデザインなど、好みのデザインでカールをさせることができます。
一方パリジェンヌラッシュリフトは目頭から目尻までの全てもまつげの根元を80度立ち上がらせます。
パリジェンヌラッシュリフト根元のみにカールをつけるので、毛先までくるんとカールすることはありません。
目頭から目尻までしっかり立ち上がらせることが可能なので、目を大きくぱっちりと見せる効果があります。
また、根元から立ち上がらせるのでまぶたのリフトアップ効果を感じる方も多くいます。
まつげの傷み
まつげの傷みに関しては、まつげパーマの方が痛みやすいです。
まつげパーマは一般的に、ヘアパーマと同じような薬剤で1度まつげを軟化させてカールした状態で固定します。
この工程の中でまつげが傷んでしまう場合があるのです。
一方パリジェンヌラッシュリフトは化粧品登録済みのセット剤を使用するので、まつげパーマに比べるとダメージが少ない施術となります。
パリジェンヌラッシュリフトのメリット&デメリットとは
パリジェンヌラッシュリフトのメリットとデメリットをご紹介します。
メリット
パリジェンヌラッシュリフトの最大のメリットはなんといってもまつげを80度立ち上げることによるまぶたのリフトアップ効果が期待できることです。
また、根元から立ち上げて毛先をカールさせないので、目を大きく、まつげを長く見せることができます。
4〜6週間持続するので、まつげパーマに比べて持ちが良く、まつげ自体が傷みにくいのもメリットです。
デメリット
パリジェンヌラッシュリフトのデメリットは2つあります。
一つ目は、自まつげが短すぎたり隙間が空いている場合はパリジェンヌラッシュリフトの良さが発揮されづらいこと。
二つ目は、まつげの根元にまぶたが被さっているような重いまぶたの場合立ち上がりにくいことがあります。
自まつげが短すぎたり隙間が空いている場合は、まつげパーマも同様に効果が発揮されにくいのでまつげ美容液などを使って、あらかじめケアをするのがおすすめです。
また、まぶたが重い方はまつげパーマやまつげエクステの方が向いているかもしれません。
まつげパーマのメリット&デメリットとは
まつげパーマのメリットとデメリットをご紹介します。
メリット
まつげパーマのメリットは、まつげ全体をカールさせることができ、好きなデザインに仕上げることができることです。
くるんとカールさせて可愛らしい目元を演出したい方などにはまつげパーマがおすすめです。
また、一重や重いまぶたの方でもカールのつけ方を変えることでまつげパーマを楽しむことができるのもメリットです。
デメリット
まつげパーマの最大のデメリットはまつげの傷みです。
パーマ剤を使用することで、まつげを痛めてしまうことがあります。
また、パリジェンヌラッシュリフト同様、自まつげが短すぎたり、隙間が空いている場合は綺麗なデザインに仕上げることができません。
パリジェンヌラッシュリフトはこんな方におすすめ
いかがでしたか?
パリジェンヌラッシュリフトとまつげパーマの違いやメリットとデメリットについて解説しました。
たるんできやすいまぶたをリフトアップさせながら、ダメージも気にならないパリジェンヌラッシュリフトは、まつげをあげて目元を華やかな印象にしたい方におすすめです。
独自の技術とこだわりのセット剤で、従来のまつげパーマで懸念されていたまつげへのダメージという問題を解決することができるので、瞳まで輝く華やかな目元を演出したい方はぜひ一度パリジェンヌラッシュリフトを試してみてはいかがでしょうか。
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