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挑戦しやすいインナーカラーデザイン!人気急上昇のイヤリングカラーとは?
水田 好穂子
2022.02.16
ブリーチカラーがしたいけど全頭ブリーチは勇気がいりますよね?
そんな方には挑戦しやすいインナーカラーがオススメです^^
その中でも一気に人気が急上昇している話題のイヤリングカラーについてご紹介していきたいと思います!
イヤリングカラーとは?
「イヤリングカラー」とは、耳の後ろにある髪の一部分、もみあげ部分や耳周りだけをカラーリングするデザインで、インナーカラーに分類されます。
まるでイヤリングをつけているように、横顔や顔周りがぱっと華やかになれるスタイルがイヤリングカラーです。
周りの人に気付かれにくく、さりげなくおしゃれを楽しむことができるデザインなので「普段は髪全体を明るくできない」「ライブで推しの色にしたい!」という方にはイヤリングカラーがとっても挑戦しやすくオススメです^^
イヤリングカラーは垢抜け感のあるおしゃれを手軽に楽しめるため、人気が急上昇しています。
全体の髪色とコントラストが強いほど印象に残るので、取り入れる際は全体の髪色よりも明るい色にするのがオススメです
なのでブリーチで色を抜いてからカラーリングをするのがイヤリングカラーでは一般的です!
顔の影になる部分に入れるので、派手めなカラーでイヤリングカラーをアピールしちゃいましょう!!
インナーカラーとイヤリングカラーの違い
イヤリングカラーもインナーカラーの一種ですが、イヤリングカラーとイヤリングカラーには明確な違いがあります。
ざっくり言うとインナーカラーは髪の内側全体に外側と違う色を入れるのに対して、イヤリングカラーはブリーチの範囲が狭い耳周りだけに違う色を入れます。
ヘアカラーのワンポイントになるところも可愛い、おしゃれ上級者になれるのがイヤリングカラーのスタイルです。
インナーカラーとイヤリングカラーの見え方の違い
イヤリングカラーはインナーカラーと違い耳にかけないと見えません。
そのため、髪を下ろしているとほとんど見えないというのも、イヤリングカラーが人気の理由です。
インナーカラーは内側の髪の毛(耳上数センチから襟足まで)の全体をブリーチで染めていきます。
そのためインナーカラーは後ろから見えたりします!
しかしイヤリングカラーは就業先などの規則で明るい髪色にできない人でも、職場に配慮しながら好きなヘアカラーを取り入れることができます。
イヤリングカラーは髪を耳にかければ簡単に見せられるので、ヘアアレンジも楽しみやすいです。
イヤリングカラーならブリーチのダメージを最小限にできます♪
一生に一度はブリーチをしたいと思っている方はとても多いと思います
学生の時になんだかんだ理由をつけて躊躇して結局社会人になってからもできない…
イヤリングカラーであればブリーチを最小限にして色を楽しむことができるので、ブリーチでのダメージが気になる方にはイヤリングカラーが挑戦しやすく、おすすめです
やはりブリーチしないと入らない色は多いのでボブ以上の長さがある人はイヤリングカラーも選択肢の1つとして超ありです。
インナーカラーでは髪の半分から3分の1ぐらいはブリーチをしないといけませんがイヤリングカラーは耳周りの一束で大丈夫です。
イヤリングカラーなら頻繁に染められなくても大丈夫
色々な色を楽しめるイヤリングカラーですが「そんなに頻繁に美容室に行けない!」という方ももちろん多いとは思います。
イヤリングカラーは内側に入れるカラーなので基本的に根本をしっかり染める必要はありません。
つまりブリーチなのに根本が伸びても変に悪目立ちはしないのがイヤリングカラーの特徴です。
ただ2週間ぐらいで基本的にブリーチは色が落ちることが多いのでオススメはカラーバターです。
イヤリングカラー部分だけにつけることで色を楽しめます。
ぜひ、イヤリングカラーを試してみてください^^
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