ヘアスタイル / AIME by noism
夏に向けて!お洒落で可愛いデザインカラー特集!
こんにちは☆
京都桂駅の美容院AIME by NOISM の石です!
今回は夏に向けてデザインカラーを紹介して行きたいと思います!
デザインカラーとは?!
デザインカラーの種類
・ハイライト(メッシュ)
・ローライト
・ダブルカラー
・インナーカラー
・グラデーションカラー
オススメのデザインカラー☆インナーカラー
デザインカラーの中でも1番オススメなのがインナーカラーです!
2020年から2021年にかけて1番人気のデザインカラーでした!
ブリーチの回数などによってできる色味は変わりますが、全体をブリーチするのではなくインナーの部分のみなので扱いやすく、ケアもしやすいのでインナーカラーをされる方が急上昇でした!
内側の隠れる部分だけが違う色で染めてあって、表面的には1色の普通のスタイルに見えるデザインカラーです。髪の毛をかきたり結んだり、巻いて動きを出したりすると、内側に染めた違う色が出てきます。日常の生活では仕事や環境の都合でハデなヘアスタイルには出来ないけど、オフの日に楽しみたい方などにもおすすめです。耳回り、襟足、前髪などにすることが多いです。
オススメのデザインカラー☆ハイライトカラー・ローライトカラー
・ハイライトカラー
部分的にベースの髪色よりも明るい色で染めます。ハイライトを入れることにより、軽さや動きを感じたり、やアクセントがつきます。全頭は明るくしたくないけど、少し明るくしたい方やイメチェンしたい方におすすめです。
・ローライトカラー
部分的にベースの髪色よりも暗い色で染めます。ローライトを入れることにより影が出来たように感じるので、立体感がでたり、引き締まって見えたりしますので、入れ方によっては小顔効果にもなります。
オススメのデザインカラー☆グラデーション
根元は暗く毛先につれて明るくなっていくカラーです。少しずつ色が明るくなるためナチュラルに見えます。全体を明るくする勇気はないけど毛先だけ明るくしたい方などにおすすめです。
オススメのデザインカラー☆ダブルカラー
ブリーチで色を抜いてから、色味をいれる技法です。赤みが強い方や、黒い髪の毛の方でも色を抜くことで外国人風の透明度のある色に仕上げることが出来ます。
デザインカラーのメリット!
様々なカラーを組み合わせてヘアカラーをデザインしていくので気軽に垢抜けた雰囲気を演出できるのも嬉しいポイントです。普段とは違った印象を演出できるので「ヘアスタイルを変えてイメージチェンジしたいけど髪は切りたくない」「普段のヘアカラーでは代わり映えがなく飽きてしまった」という方にもおすすめです。
ベーシックカラーとデザインカラーの違い
ベーシックカラーの特徴
- 頭全部を単色ベタ塗り
- 施術は比較的簡単
- リタッチも併用して髪への負担を軽減
- 全体的な白髪染めに適している
- 根元の伸びがわかりやすい
- 1〜2ヶ月毎にメンテナンスが必要
デザインカラーの特徴
- 複数の色を使ってデザイン
- 動きや立体感、艶や透明感を出す
- 全体を染めるより髪への負担が少ない
- 白髪の割合が少ない場合に活用できる
- 根元の伸びが気になりにくい(プリンになりにくい)
- 2〜3ヶ月に一回のメンテナンスでOK
シングルカラーとダブルカラーとは?
シングルカラーとダブルカラーとは?
ヘアカラーは、その工程の数によって「シングルカラー(シングルプロセスカラー)」と「ダブルカラー(ダブルプロセスカラー)」に分けられます。
シングルカラーとは?
「シングルカラー」または「シングルプロセスカラー」とは、髪を「シングルプロセス」で染めるカラーリングです。「シングルプロセス(Single Process)」とは、ブリーチをせず、髪を一段階(一度塗り)の工程で染める一般的なカラーリング方法です。
髪全体を一度に染める「ワンタッチカラー(ワンメイクカラー)」だけでなく、根元と中間・毛先とを分けて塗布する「ツータッチカラー(ツーメイクカラー)」も通常このシングルプロセスに含まれます。ツータッチカラーでは、新生部と既染部を時間差で塗布したり、薬剤の色や種類を変えたりすることで、色を調節したり、ダメージや褪色を押さえたりします。
ダブルカラーとは?
「ダブルカラー」または「ダブルプロセスカラー」とは、髪を「ダブルプロセス」で染めるカラーリングです。「ダブルプロセス(Double Process)」とは、二段階のステップを踏むカラーリング方法です。最初にブリーチで髪の元の色を抜いた後に最終的に目指す色味を入れていきます。
ダブルプロセスは地毛に比べてかなり明るい色にカラーリングする時に使われる方法で、黒く赤味も含んだ日本人の髪の毛でも、外国人風の明るく透明感のある色に仕上がります。グラデーションカラーにした髪の毛先だけや、表面に入れるハイライトだけをダブルプロセスで明るくする、といった使い方もできます。
脱色が必要なダブルカラーは、普通のヘアカラーに比べて髪への負担が大きく、痛んで切れ毛や枝毛になりやすいので、トリートメント等で十分にケアする必要があります。
シングルカラーの特徴
- 一度塗りでカラーリング
- 濃いめ・暗めの色が得意
- 地毛の色によって表現できる色に限界あり
- 髪のダメージは少ない
- 比較的簡単なプロセス
ダブルカラーの特徴
- ブリーチ+カラーの二段階プロセス
- ハイトーンカラーを含め、思い通りの色を実現
- 透明感のある仕上り
- ダメージ・褪色ケアが必要
- 複雑でテクニックが必要
デザインカラーのまとめ
デザインカラーも様々種類あるので、生活スタイルや季節に合わせて変えてあげると楽しめると思います!
今のスタイルに少し飽きたなって方は是非試して見てください♪
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