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今話題!!インナーカラーであなたもおしゃれ上級者!!
村上 頌々子
2021.03.27
今話題のインナーカラー!
仕事上、派手な髪色ができない方や、なかなか全頭を派手な髪色にするのは挑戦しづらい方は、是非インナーカラーをしてみましょう。
ちらっと見えるインナーカラーでおしゃれ上級者に!!
今回は、そんなインナーカラーについてご紹介していきます。
インナーカラーとは
インナーカラーとはカラー技法の一つで、髪の表面ではなく襟足など髪を下ろした際に内側に位置する部分のみにカラーを入れること。
普段は表面部分の髪に隠れているため分かりづらいインナーカラーですが、髪を耳にかけた時やヘアアレンジでハーフアップやアップスタイルにした時に目立つことから、インナーカラーにはダブルカラーなどのハイトーンカラーをすることが多いです。
インナーカラーのメリット
①髪色を大きく変えなくてもいい
インナーカラーは髪の毛を下ろして入ればカラーリングをしたことに気づかれにくいんです。
なので、インナーカラーはベースとなる髪色を変えなくても印象だけ変えることができるので、普段明るめのヘアカラーができないという方におすすめです。
②ヘアアレンジが引き立つ
インナーカラーはヘアアレンジしたときにとても引き立ちます。
ヘアカラーのデザインにもよりますが、少なくても2色のコントラストがヘアアレンジをより引き立たせてくれるんですよ。
髪の毛を耳にかける、ピンでとめる、結ぶなどのヘアアレンジをするとハイトーンな髪色が表に現れるインナーカラーはおしゃれなアクセサリーのように楽しめます。
③髪の痛みを最小限に抑えられる
「ブリーチすると髪の毛が傷んでしまう」そんな方には、インナーカラーはオススメです。
インナーカラーは部分的なカラーなのでブリーチをするにしても、ノーマルカラーのみでカラーするにしても髪の毛全体ではないので、髪の毛の傷みは気になりにくくなります!
傷みにくいのも嬉しいポイントですよね。
インナーカラーのデメリット
①インナーカラーをやめたい時にカラーを均一しにくい
カラーリングする際には、色によって髪の毛に与えるダメージが異なるのがインナーカラーの特徴でもあります。
そのため、インナーカラーをやめて髪の毛の毛全体を同じ色に染めようとしても均一な髪色にすることは難しくなってしまいます。
特にブリーチを使ったインナーカラーは均一にするのが難しく、インナーカラーをした部分から色落ちするので、すぐに明るいインナーカラーがでてきてしまう可能性があります。
インナーカラー(ベージュ)
初めてのインナーカラーでナチュラルにしたい方はベージュ系のインナーカラー!
ベースとインナーを馴染ませながらも個性を出してくれます!
色素薄めが好きな方、ふんわり柔らかい印象になりたい方におすすめです。
インナーカラー(ブルー)
ブルー系インナーカラーは日本人特有の赤みしっかり消し、キリッとかっこいい印象になりたい方に特におすすめです。
ベースは地毛や寒色系の暗めだとより綺麗さが際立ち、ハイトーンのグレー系などでもブルーが映えて可愛いです。
インナーカラー(オレンジ)
パッと明るく元気な印象になりたい方はオレンジ系がおすすめです!
日本人の肌に馴染みも良い上に少し派手にしたい方に最適。
ベースをブラウンにすることによって馴染みが良く挑戦いやすいカラーです。
インナーカラー(ピンク)
ピンク系インナーカラーと聞くと甘い印象が強いと思いますが、濃いめピンクのインナーカラーにバイオレットや、ラベンダー系の暗めのベースを入れると甘すぎないモード系の印象になります。
甘い印象にしたい方は、ベビーピンクやピンクベージュなどふんわり柔らかなインナーカラーにブラウン系のベースも可愛いです。
まとめ
インナーカラーは挑戦しやすいハイトーンカラーです。
チラッと見えるインナーカラーがとても可愛いです!!
これでおしゃれ上級者に!!
皆さんもぜひお試しください。
ご予約、ご来店楽しみにお待ちしております!!