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大人気!!この春流行るインナーカラー特集
村上 頌々子
2021.04.02
今回は、今大人気のインナーカラーを特集します!!
チラッと見えるインナーカラーが可愛いですよね♪
"インナーカラーって実際どうなの?"って感じている方、是非最後までご覧ください!
きっとあなたもインナーカラーをしたくなるはず!!
インナーカラーとは
インナーカラーとはカラー技法の一つで、髪の表面ではなく襟足など髪を下ろした際に内側に位置する部分のみにカラーを入れること。
普段は表面部分の髪に隠れているため分かりづらいインナーカラーですが、髪を耳にかけた時やヘアアレンジでハーフアップやアップスタイルにした時に目立つことから、インナーカラーにはダブルカラーなどのハイトーンカラーをすることが多いです。
インナーカラーのメリット
①髪色を大きく変えなくてもいい
インナーカラーは髪の毛を下ろして入ればカラーリングをしたことに気づかれにくいんです。
なので、インナーカラーはベースとなる髪色を変えなくても印象だけ変えることができるので、普段明るめのヘアカラーができないという方におすすめです。
②ヘアアレンジが引き立つ
インナーカラーはヘアアレンジしたときにとても引き立ちます。
ヘアカラーのデザインにもよりますが、少なくても2色のコントラストがヘアアレンジをより引き立たせてくれるんですよ。
髪の毛を耳にかける、ピンでとめる、結ぶなどのヘアアレンジをするとハイトーンな髪色が表に現れるインナーカラーはおしゃれなアクセサリーのように楽しめます。
③髪の痛みを最小限に抑えられる
「ブリーチすると髪の毛が傷んでしまう」そんな方には、インナーカラーはオススメです。
インナーカラーは部分的なカラーなのでブリーチをするにしても、ノーマルカラーのみでカラーするにしても髪の毛全体ではないので、髪の毛の傷みは気になりにくくなります!
傷みにくいのも嬉しいポイントですよね。
インナーカラーのデメリット
①インナーカラーをやめたい時にカラーを均一しにくい
カラーリングする際には、色によって髪の毛に与えるダメージが異なるのがインナーカラーの特徴でもあります。
そのため、インナーカラーをやめて髪の毛の毛全体を同じ色に染めようとしても均一な髪色にすることは難しくなってしまいます。
特にブリーチを使ったインナーカラーは均一にするのが難しく、インナーカラーをした部分から色落ちするので、すぐに明るいインナーカラーがでてきてしまう可能性があります。
インナーカラーはブリーチ必要?
"実際、インナーカラーはブリーチなしでもできるの?"と、思う方もいらっしゃると思います。
できます。しかし、色味が限られてしまいます。
綺麗に色味を濃く出したいのであれば、ブリーチは必要です。
ブリーチをしなかったら、暗く仕上がることもありますが、ブリーチをすることで明るいお色味も綺麗に出す事ができます。
ボブ×インナーカラー
ボブヘアはシルエットそのものもかわいいスタイルとして注目されていますよね。それゆえに、アレンジすることがあまりないという方も。髪が短いので、アレンジのレパートリーも限られてしまいますよね。
しかし、インナーカラーが入っているだけで周りと差がつくボブヘアになるんです!ボブヘアは耳に髪をかけるとチラッと見えるカラーに夢中になってしまうんだとか♡ボブスタイルにインナーカラーが入っていれば、アレンジをしなくても洗練されたスタイルをゲットできますよ。
ボブヘアの表面は黒髪でも、インナーカラーで、アクセントを!
ボブヘアにインナーカラーで思いもよらないアクセントにグッとくる人が多いのでは?グレーは派手なヘアカラーではありませんが、印象をしっかり残せるのがインナーカラーのいいところです。
カラー部分を隠せるショートボブにしておくと、オフィススタイルとしても使えます。
ストレートベースのショートボブは、外ハネアレンジにすると大人可愛い雰囲気になります。
前髪やサイドの毛先をまっすぐに揃えたショートボブは、外国映画の少女のような印象的な髪型になります。
ふんわりと大きめのワンカールがキュートなショートボブ。
ボブヘアにアッシュ系ヘアカラーとグレージュのインナーカラーは、甘めのワンカールボブのスパイス的な存在に。
まとめ
インナーカラーは挑戦しやすいハイトーンカラーです。
ボブヘアでチラッと見えるインナーカラーがとても可愛いです!!
インナーカラーを入れたショートボブは、ヘアスタイルをおしゃれに垢抜けて見せてくれます。
ボブ×インナーカラー大人気!!
これでおしゃれ上級者に!!
この春はインナーカラーで決まり♪
皆さんもぜひお試しください。
ご予約、ご来店楽しみにお待ちしております!!
ボブにインナーカラーでさりげなくすると、キレイに馴染みつつ程よいアクセントになります。
シンプルなストレートボブでも、サイドの髪をすくうとインナーカラーがチラリ。ボブは切りっぱなしの束感と相まってヘアスタイルのポイント。
華やかなピンク系や赤系のカラーも、トーンを少し落としてインナーカラーで取り入れると自然と馴染みます。個性的なオン眉切りっぱなしボブに女性らしい柔らかなニュアンスが加わります♪