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インナーカラーがなぜ人気なのか!?【京都美容室】
喜多 仁志
2021.02.13
インナーカラーという名前はよく聞きますよね。
でも具体的にどんなカラーなのか?
実際どんな感じになるのか?
仕事している私にもできるのか?
インナーカラーをやったことない方は不安ですよね。
そんな方にこの記事を読んで頂いてぜひ挑戦して欲しいです!
まずインナーカラーとは?
トレンドのデザインカラーでもあるインナーカラーとは、
アクセントカラーとも呼ばれ、髪の内側を染めるカラーのことです。
インナーカラーはデザインカラーの中でも一見わかりにくいのですが、魅せ方次第でいろいろな演出が可能です。
髪をかき上げたときや、耳にかけたとき、編込みアレンジをしたり、巻き髪で動きが出たときに、
チラッとさりげなく内側から覗くインナーカラーはおしゃれで魅力的です!
そんなインナーカラーが人気な理由をご紹介していきます!
インナーカラーが人気な理由1つ目
インナーカラーが人気な理由の1つ目は、
派手すぎない
ということです。
インナーカラーは内側を染めるカラーなので、おろしているとガッツリ見えることはないです。
インナーカラーは耳掛けをした時にチラッと見えるのが可愛いんですよね。
なので、あまり派手な髪ができない社会人の方や、OLさんにも人気なのです。
インナーカラーが人気な理由2つ目
インナーカラーが人気な理由2つ目は、
ダメージが少ない
ということです。
インナーカラーはポイントでブリーチをするので、ダメージするのは部分的になります。
そして、ブリーチなしでもできるということもインナーカラーの魅力ですね。
インナーカラーが人気な理由3つ目
インナーカラーが人気な理由3つ目は
色味が豊富
ということです。
インナーカラーはその部分と、被せる部分との色味のコントラストが映える要素としてあげられます。
なので、インナーカラーは人と被るということがあまりないかなと思います。
インナーカラーの部分をデザインすることも可能ですし、内側をブリーチすれば組み合わせはさらに広がりますね。
インナーカラーが人気な理由の4つ目
インナーカラーが人気な理由4つ目は、
伸びてきても気にならない
ということです。
何度も言いますが、インナーカラーは内側をカラーする技術なので、伸びてきても黒い部分は見えにくいです!
色味も変えなければ、少し色素が残っていてもインナーカラーの部分はそのままカラーできます。
インナーカラーのデメリットは??
今まではインナーカラーのいいとこをいくつか上げてきましたが、デメリットというものもあります。
インナーカラーのデメリットは
・インナーカラーが飽きてしまった場合、色を均一にするのが難しい。
・インナーカラーでブリーチをする場合少しお値段が上がってしまう。
・インナーカラーをしている部分はパーマや縮毛矯正ができません。
インナーカラーで失敗したというお声を頂くことがあります。
インナーカラーで失敗しにくい方法をご紹介しますね。
・一つ目はインナーカラーをどんな色にしたいかあらかじめ決めておくことです。
参考の画像などがあればいいかなと思います。
・二つ目はインナーカラーやブリーチのカラーが上手な人のサロンに行くことです。
その方が安心だと思います。
まとめ
インナーカラーの魅力はいかがだったでしょうか?
少しでもいいなと思っていただけたなら、とても嬉しいです♪
イメチェンしたいなという方には本当に挑戦してみて欲しいです!
みなさんがもっと可愛く、綺麗になれるように美容情報をどんどん発信していきます!
読んでいただき、ありがとうございました!
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