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マツエクとまつ毛パーマどちらが良いの?
最近、ブームが再燃したこともあり、まつ毛パーマをメニューに取り入れるマツエクサロンが増加しています。
そんな中、アイリストが悩まされやすいのが、「まつげカールとマツエク、どちらをお客様におすすめすべきか?」という問題点です。
そこで今回は、まつげカールとマツエクのメリット・デメリットを比較しながら、選ぶ基準と提案方法をご説明します!
マツエクがオススメの方とは?
マツエクとまつげパーマには、それぞれメリットとデメリットがあります。どちらもしっかり把握して、お客様に満足していただける提案へつなげましょう!!
マツエクのメリット
・マツエクは自まつげよりも長さやボリュームが出せる
・マツエクはアイライン効果なども出せ、自由にデザインができる
・マツエクはオフできるため、いつでもつけ直しやデザインの変更が可能
・マツエクはお化粧の時間短縮になる
自まつげが短いけれどカールを出したいという方は、マツエクがおすすめ。マツエクは根元から立ち上げることはできませんが、マツエクはボリュームを出すことができるため、アイライン効果が得られます。
マツエクのデメリット
・マツエクは使って良いクレンジングが限られる
・マツエクはしっかりと洗えてる感がない
・マツエクはカールの角度は自まつげの状態に左右されてしまう
・マツエクは3~4週間の感覚でメンテナンスが必要
まつ毛パーマがオススメの方とは?
厳密には、まつげにパーマをつける際には、いわゆる「頭髪用」のパーマ液は使いません。
以前、パーマ液を使用して被害が出た時期があり、使用薬剤が見直されたからです。そのため、本来は「まつげカール」と言うべきなのですが、言葉のわかりやすさから「まつげパーマ」と表現しているサロンが多いようです。
Beautéでも、わかりやすさからまつげパーマと呼ぶことがあります。
この過去の印象から、「まつげパーマには抵抗が…」というお客様もいらっしゃるかもしれません。現在は、薬剤も技術も進歩しているため、安心していただけます。
まつ毛パーマのメリット
まつ毛パーマのデメリット
まつ毛パーマまとめ
下がりまつげや逆さまつげの方にもまつげカールは効果的です。
特に逆さまつげは、マツエクでの対応は難しいので、まつげパーマをおすすめします!
まつげカールは、立ち上げロッドを使用すれば根本からまつげを持ち上げることが可能です、
その場合白目が大きく見えるのもお客様に喜ばれるポイント。
マツエクとまつ毛パーマのまとめ
マツエクとまつげパーマ
比較してみると、
マツエクとまつ毛パーマでお客様のご要望に応えるメリットが上手く分かれていることがわかりました。
しっかりとカウンセリングさせて頂き
お客様のお悩みをご要望に沿ってご提案させて頂きますので、
マツエクかまつ毛パーマで迷われたらご相談下さいませ!